ZNT様より、水を使わず手入れが簡単な「ZNT ネブライザー式アロマディフューザー」をレビュー用に提供して頂きました。タイマー付きで3段階のミスト噴出量調節機能が付いたパワフルなアロマディフューザーです。
今回の記事ではこの「ZNT ネブライザー式アロマディフューザー」をレビューしていきたいと思います。
「ZNT ネブライザー式アロマディフューザー」
電源を入れて1秒で香りが広がるパワフル設計
3段階にミスト量を調節することができ、アロマの原液を薄めずに直接噴霧するネブライザーシステムのため効率よく香りを拡散させることができます。その実力は電源スイッチを入れて1秒もすれば部屋中にふわっと優雅な香りが漂うほど。
タイマー付きで消し忘れの心配もいらない親切設計
60分と180分のオフタイマー機能が搭載されており、自動的に電源をオフにすることができるので消し忘れなどの心配もいらない親切設計となっています。就寝前にタイマーをかけておくなどの使い方もでき、使い方は無限大です。
水を使用しないので手入れが簡単
水を使用せずに直接アロマを拡散させるネブライザーシステムなので濃厚なアロマオイルの香りを堪能できると同時に、カビや雑菌などの心配から解放されます。水を使用するタイプのものだとどうしてもカビや雑菌が発生しやすくなってしまい、こまめにメンテナンスをしないといけません。また、送風口などに水がこぼれてしまったりした場合には故障の原因となってしまいますが、本製品では水を使用しないため最低限の手入れで済み、にこういった煩わしい心配をする必要がなくなります。
| サイズ | 8.2cm×8.2cm×11.8cm 360g |
| 電源 | USBケーブル |
| タイマー | 60分/180分 オフタイマー機能付き |
| 材質 | アルミニウム、ポリプロピレン |
| 付属品 | 本体、精油瓶×2、USBケーブル、取扱説明書（保証書付き） |
開封
パッケージにはZNTさんのキャラクターのかわいいにゃんこデザインの本製品のイラストが描かれています。内容物は、アロマディフューザー本体、精油瓶×2、USBケーブル、取扱説明書（保証書付き）となっています。
精油瓶は1つは初めから本体に取り付けられた状態なので、1つしか入ってなかった！とならないようによく確認しましょう。
本体を写真でチェック
本体下部はアルミニウムでできており、適度な重量もあり安っぽさを感じない作りとなっています。本体背面に給電用の電源ソケットがあり、差し込むと本体下部が青色に発光します。
本体は上下に引っ張ることで簡単に2分割することができ、上蓋にアロマの精油瓶を差し込む形となっています。この精油瓶にアロマ液を入れて使用します。エッセンシャルオイルなどは詰まりの原因となるため、水溶性のアロマオイルを利用したほうが良いそうです。
本体底面には柔らかいゴム素材のようなものが張り付けられているので、不安定なところにおいても倒れにくくなっています。また、電源を入れることできれいな青色に発光します。
本体上面には電源ボタンとミスト量の調節ボタンが配置されています。電源ボタンを押すことで稼働し、ミスト噴出量は3段階（低・中・高）の中からお好みのものを選択することが可能です。
可愛いデザインなのでどこに設置しても馴染む
本製品は水を使用しないのでお手入れも簡単で様々なところに設置することが可能ですし、デザインもかわいいのでどこに設置しても馴染みます。
アロマディフューザーとして利用しないときも置物としても可愛いのがいいですね。
鉢物と一緒に並べてみてもいいかもしれません。
トイレに設置してみるのもいいでしょう。
油の匂いがつきやすいガレージなどにも1つはあるといいかもしれないですね。
結論として、どこにおいても馴染みますね！
まとめ
最後にすごく簡単にまとめると、「ZNT ネブライザー式アロマディフューザー」は水を利用しないので補充や掃除といった手間が省けて手軽に管理ができるアロマディフューザーでした。アロマの噴出量も3段階と自分の好みで調節ができ、オフタイマー機能がついているので電源の切り忘れの心配もありません。
香りもふわっと自然に広がる感じで心地よいですし、何よりも水を利用することによるカビや雑菌の発生を気にしなくて済むというのは安全面で見ても非常に安心のできる構造で、アロマ初心者の方やめんどくさがりの方も安心して使えるのではないでしょうか。
気になった点
最後に1点だけ気になったことを。この製品は見た目とは裏腹に非常にパワフルでお手軽に利用できアロマ初心者にはもってこいの製品だと思いました。ただ1点だけ注意してもらいたいところがあって、アロマオイル自体は付属していません。なので既にアロマオイルを持っている方は関係ないのですが、持っていない方はアロマオイルも一緒に購入したほうがいいかなと思いました。
