ドーベルマンのヘルメットロックを購入したので簡単にレビュー!

DOBERMAN Helmet lock

久しぶりのバイクネタです。繰り返します。久しぶりのバイクネタです。

バイクに乗っている方が日頃注意していることといえば盗難対策ではないでしょうか?バイク本体もそうですし、パーツやヘルメットの盗難も多いですよね。

特にヘルメットは高額なものも多く、盗まれてしまったらショックどころか財布の中が大変なことになってしまうなどヘルメットの盗難対策は必須と言っても過言はないでしょう。

しかし、そもそもヘルメットロックやヘルメットホルダーがついていなかったり、付いていてもワイヤー式で使うのが面倒なものが多かったりしないですか?

そんな時は後付けでヘルメットロックを増設するのもいいのではないでしょうか?そんなわけで今回はドーベルマンのヘルメットロックを購入してみました。簡単なレビューと取り付け方をサラっと解説していきたいと思います。

ドーベルマン(DOBERMAN) ヘルメットロック (ヘルメットホルダー)

ドーベルマンのヘルメットロック。六角レンチもついてくるので購入したその場で取り付けることができます。

今回購入したのはこの「ドーベルマン(DOBERMAN) ヘルメットロック (ヘルメットホルダー) 」です。

バイクによってはヘルメットロックがついていなかったり、ついていてもワイヤー式で着脱がめんどくさいだとか変な位置についているものがあるのでこうした後付けすることで自分の好きな位置にヘルメットロックを増設することができます。

僕はPC37のCBR600RRに乗っているのですが、ヘルメットロックやホルダーはついておらずいちいちリアシートを取り外してワイヤーでひかっけないといけません。

よくミラーにひっかけたりシートの上に置いている方を見かけますが、ヘルメットが落っこちたら怖いので自分にはできません・・。

流石に毎回リアシートを脱着するのはめんどくさいなぁと思っていたので思い切って後付け品でヘルメットロックを増設してみることにしました。

本体を写真でチェック

サイズは縦60×横73×幅30㎜(最大突出部)で素材は強化スチール鋼で作られています。スペアキー3本と六角レンチが付属。パイプ径22~25㎜に取り付け可能でハンドルバー等に簡単に装着することができます。

作りは俗にいうちゃっちくなくて、しっかりとして頑丈そうです。ドーベルマンのロゴがカッコイイのがポイント!

ゴムシートの厚みを変えることで様々なパイプ径に適応できる作りになっているんですね。

ヘルメットロック DBL-002の取り付け

手順1
取り付けネジを緩める
まずは六角レンチを使って取り付けネジを緩めます。
手順2
ハンドルバー等に取り付ける
ハンドルバー等の好きな場所に取り付けます。
手順3
六角レンチでネジを締め付ける
付属の六角レンチで取り付けネジをいい感じに締め付けてください。
手順4
取付完了!
ネジを締め終えたら取付完了です。最後に動作チェックを行いましょう。
手順5
動作チェックは忘れずに!

最後にきちんとロックをかけることができたり開錠することができるか等の動作チェックを忘れないようにしましょう。

まとめ

今回はドーベルマンのヘルメットロックを後付けで増設してみました。特にSSなどのスポーツ系は色々な取り回しが不便なものが多いのでこういったアイテムは非常に役に立ちます。

取り付けも簡単で付属の六角レンチだけでサクッと取り付けることができます。開錠しないと取り付けネジが外れない構造になっているようなので防犯性能も高そうです。

ヘルメットロックを取り付けた後に思ったのですが、コンビニなどでちょっとした買い物をしたときなどの買い物袋をぶら下げておくのにも丁度いいかなぁ・・なんて思ったりも。

ちなみに、ご存知だとは思いますがセパハンには直接取り付けることはできないのでデイトナのマルチバーホルダーを取り付けたうえでヘルメットロックを取り付けています。

マルチバーホルダーを取り付ければセパハンでもシガーソケットやスマホホルダーも簡単に取り付けることができます。

おかげさまでハンドル周りは非常にごちゃごちゃしていますけどねくコ:彡

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