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アウトドア用品のトップブランドとして絶大な人気を誇るスノーピーク

アウトドアブランド スノーピークが人気の理由

キャンパーであれば誰もが一度は憧れる人気ブランド、スノーピーク。アイテムを購入したことはなくても、名前を聞いたことがある人は多いだろう。「スノーピーカー」と名付けられている熱狂的な愛好家が存在することでも知られている。このブランドがそこまで高い人気を誇るのは、それなりの理由がある。今回は、スノーピークというブランドが持つ魅力について解説する。

スノーピークはなぜ人気なのか?

スノーピーク

参照:SnowPeak公式サイト

スノーピークの原点

国内はもちろん、海外の国々でも知名度が高まっているアウトドア用品ブランド、スノーピーク。このブランドの原点は、1958年に創業された新潟県三条市にある金物屋「山井幸雄商店」である。スノーピークの社長は登山家でもあったが、当時出回っていた道具には満足できなかったため、欲しいものは自分自身で作るという精神で登山道具の開発に乗り出した。

もともと燕三条は「ものづくり」の街として有名だったことから、道具作りには優れた職人技術が活用された。そして、息子である山井太の入社をきっかけに、キャンプギアの開発を開始。それ以降、日本でのキャンプシーンには欠かせない存在になり、ファンから熱烈な支持を集め続けている。

ユーザー目線での製品開発

では、なぜそこまでスノーピークが人気になったのか。その理由の一つが、ユーザー目線での製品開発だ。ユーザー目線からの開発は徹底されており、アウトドアの現場で「あったら便利だろう」と思われるものを製品として生み出している。

ユーザー視点の製品開発は国内外から高く評価され、iPhoneで有名なAppleが新潟にある本社を視察したほど。アウトドアの色々な場面で役立つアイテムを、斬新な視点から商品化した製品はロングセラーになったものも多く、キャンパーに絶大な支持を得ている。

人々はなぜスノーピークというブランドに惹かれるのか?

スノーピーク

参照:SnowPeak公式サイト

「自分も一人のユーザーだ」という意識

当初スノーピークが展開していた製品は、主に登山グッズだった。しかし、キャンプの人気が高まったことにより、キャンプ用品メーカーとしての地位を確立。ちなみに、現在では当たり前になったオートキャンプだが、世界に先駆けて発信したのはスノーピークである。

なぜスノーピークがこれほど人々から人気を得たかと言えば、絶対的な製品の品質が挙げられる。では、そこまで高い品質に仕上げられている理由は何なのか。それは、生産者であるスタッフが自身で使いたいアイテムしか作らないという精神が根付いているからだ。スノーピークの社員は、「自分も一人のユーザーだ」という意識を持っている。だからこそ、このブランドが生み出すアイテムの品質を保つことができる。

製品への圧倒的な信頼感

スノーピークのキャンプ用品の品質が高いことは有名で、価格も他社と比較すると2倍から3倍程度と高い。それにも関わらず、ファンがスノーピークの製品を買い続けるのは製品への圧倒的な信頼感があるからだ。事実、スノーピークにはロングセラーになっているアイテムがいくつも存在する。

例えば、テントを固定する目的で使用するペグという道具があるが、従来のペグは折れやすい消耗品と見なされていた。ところが、スノーピークが開発した「ソリッドステーク」というペグは、他に類を見ない強靭さで一躍有名に。その強度は、岩も貫くくらいの威力がある。

ペグ一つにもスノーピークの精神が現れており、ユーザーに良質なものをより長く使ってもらうことが究極のエコにも繋がる。そのため、ユーザーは多少の値段が張ったとしてもスノーピークの製品に愛着を持ち、長く使うケースが多い。

自然との共存を考慮したものづくり

スノーピーク

参照:SnowPeak公式サイト

仲間や家族と団らんを楽しめる贅沢な空間

スノーピークの製品づくりにかける情熱は、代表である2代目社長の山井太氏にも見てとれる。彼自身も年間に最多で60泊、少なくとも30泊は行うキャンパーで、自然と共存できるモノづくりを実現している。彼にとってキャンプは、我慢をしたり苦行を行うために利用するものではない。

大自然に少しの間滞在させてもらい、仲間や家族と団らんを楽しめる贅沢な空間なのだ。スノーピークの製品を通じて、ユーザーに贅沢な空間作りを提供している。本社前には広々としたキャンプ場が広がり、テントに泊まって出社する社員も少なくない。

自社製品に責任を持つのは当然

また、スノーピークの製品には保証書が付いていないという特徴がある。つまり、これは保証書が付いていなくてもいつでも修理を請け負うことを意味する。通常なら商品を購入すると保証書が付いており、保証期間も決まっている。

しかし、製品の品質に対して責任を持つのは当然と見なしているスノーピークはこの制度を撤廃。どんなに耐久性が高いテントあるいはタープも、使用する状況によっては破損する可能性も否定できない。その場合でも、スノーピークの製品なら安心して修理を依頼できる点が大きな魅力だ。

スノーピークはウェアや小物もスタイリッシュで機能的

スノーピーク

参照:SnowPeak公式サイト

無駄を省いたオシャレ

実用性に富んだアイデアが散りばめられたキャンプギアが有名なスノーピークだが、実はスタイリッシュなアパレル用品も充実している。

スノーピークのアパレル用品の大きな魅力は、大人に相応しい落ち着いたデザインとカラーだ。スノーピークの愛好家が口を揃えるのは、無駄を省いたアイテムがオシャレな雰囲気でカッコイイという特徴がある。もともとアウトドアギアもアースカラーを基調にしたものが多いが、アパレルの方も色使いが落ち着いていて飽きが来ない。

そんなスノーピークだけに、リニューアルしたアパレルラインにも注目が集まっている。見た目はオシャレなのにハイスペックな機能性を備え、アウトドアシーンをはじめタウンユースにも使えるデザインが豊富に揃っている。

そのため、アウトドアのアーバンライクなスタイルにも最適。品揃えはマウンテンパーカーを筆頭に、パンツおよびインナーに至るまでラインアップも幅広い。近年では、セレクトショップでスノーピークのアパレル用品を取り扱っているケースも増えている。デザイン性と実用性を兼ね備えたアイテムは評価が高い。

キャンプ場やグランピング施設も充実

キャンプ初心者も楽しめる

もう一つ、スノーピークには興味深い特徴がある。それは、スノーピーク直営のキャンプ場を日本全国に数箇所展開している点だ。ここではスノーピークの製品をレンタルできるほか、キャンプに初めて挑戦する人も十分に楽しめる工夫が随所に見られる。

また、最近では新しくグランピング施設も設置するなど、アウトドア業界を牽引する企業として色々な試みを行っているのだ。

例えば、牧場として開かれている草原では、天気に恵まれれば近隣の山々が素晴らしい姿を見せる。春から秋までのシーズンは緑が眩しい草原だが、冬になると一面が雪で覆われ、真っ白な銀世界が表われる。さらに、丘になっているために周囲から灯りが入り込まず、空には満点の星が望める。

また、併設されたストアではスノーピークの商品を手にすることができる。ユーザーにとって嬉しい魅力は、フィールド上に実際に設営して商品をチェックすることができること。つまり、ユーザーが実際に使用する時に近い環境で商品を選べる。レンタルアイテムの貸し出しも可能で、道具をまだ持っていない初心者も安心して利用できる。

最後に

ユーザー目線での製品開発を徹底的に追求しているスノーピーク。社員の一人一人が自社が生み出す製品に誇りを抱いているため、スノーピーク製品の品質が低下することはない。ロングセラーのアイテムが多いのも、このブランドの大きな特徴の一つ。今後も品質の高い製品や、自然と共存が可能なアイデアを世界に発信し続けるはずだ。

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